2010年8月15日日曜日

毎年この日に思う事

政権が変わって、きっと靖国神社に参拝する閣僚は少ないだろうと思っていたら今年はなんとゼロだそうだ!反日政策で媚中、親韓・朝政府のことなのでそんな驚きはしなかったけど...酷すぎる。
私がもし関東に住んでいたら毎年お参りに靖国神社に行きたいくらいなのに。
当時まだ散り行くには早すぎる年齢でありながら、この国を身を挺して守ってくれた英霊に私は感謝している。こうして好きな事が自由に出来るのも彼らのお陰だと思っているからだ。
以前、鹿児島の知覧にも、靖国にも広島や長崎にも行ったことがあるけれど、彼らの遺書を一回でも読んでみればいい。驚くほどの達筆で愚痴や恨みなど一切無く、日本と家族の行く末を心から案じている悲しいほど暖かい、切ない最期の手紙が幾つも展示されているから。
彼らも犠牲者だ。あの世界が狂気に満ちた時代に誰が被害者で加害者などと区別は出来ない。過去を振り返れば世界中、侵略と殺戮を繰り返してきているではないか。現に中国では今もまだチベットやトルキスタンで進行中なのに。
なぜ日本だけがいつまでも反省を強いられるのか?インフラ整備で莫大な資金を投じて国を豊かにし、戦後賠償金を嫌というほど払い、現在も無償で技術提供すれば、まんまとパクリ、我が物のような顔で諸外国に売り込む厚顔無恥な国なのに。
ヨーロッパでは日本の事を【謝り外交で恥のかけらも無い国】と思われている。政治家なら凛として欲しい。国益を考えてほしい。自分の馬鹿な思想を国の意見として世界に発信しないでほしい。
英霊はきっと泣いている。こんな未来のために命を投げ出して、自分の家族を犠牲にしてまで国を守ったんではないと。
ヨーロッパの先進国の方が余程まともなことを言っている。

戦犯合祀、「問題ない」=仏極右党首らが靖国参拝

8月14日16時11分配信 時事通信

 フランスの国民戦線(FN)のルペン党首ら欧州極右政治家の訪日団が14日、終戦記念日を前に靖国神社を参拝した。同神社によると、外国の政治家の参拝はまれ。ルペン氏は参拝後、記者団に対し靖国のA級戦犯の合祀(ごうし)は「問題ない」との認識を示した。
 ルペン氏は「日本は自分の国を守って亡くなった方を非常に大事にしていると感じた」と強調。戦勝国が裁く「戦犯」の定義そのものに疑問を呈した上で、自身の参拝は「靖国神社は(戦死者が)正式に祭られている所だから、問題ない」と述べた。
 靖国問題がなお日本と近隣諸国のしこりとなっていることについては「戦争は65年前に終わったはずだ。フランスとドイツは和解した」と指摘した。
 一行は参拝後、境内に併設された戦史展示館「遊就館」を見学した。 

0 件のコメント:

コメントを投稿